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大雑把故のこだわり

2021.01.02 Category / 日常のこと

仕事の帰りに家電ショップに寄りました。
正直、あの雰囲気が好きでないからあまり行かないのですが、どうしても洗濯機が見たくなって行ってみました。
家電を使う回数は女性が多いから、女性が好きそうな雰囲気のお店にしたら良いのになと思う。
そんなことはいいとして。

 

お探しの物がありましたか?
と親切に店員さんが話しかけてくれたから、
洗濯機の手入れに特化した物が欲しいですと相談してみた。
なぜなら、次に買う洗濯機はずっとピカピカにしていたい。

 

わたしの一番の理想は、洗濯槽も丸ごとゴシゴシ洗える物だけど、それは無いらしい。まあ、そうだとは思ったけど、もしかしたらそろそろ出てくるかなと期待してみた。
その次は、洗剤や柔軟剤投入口の容器を外して更にその奥をストレスなくゴシゴシ洗える物だけど、それも残念ながら無いみたいだ。
一つ一つ見てくれたけど、手が奥まで入らなかったり、凸凹になっていて難しいですねと。

 

残念。
でも、今日の収穫としては、内蓋の無い物、折れ蓋でない物が掃除が楽だということがわかったので、それだけでも良かった。

 

きれい好きなんですね、今まで20年以上やってきましたが、そこを求める人はいませんでした。
と店員さんが言うから、びっくりした。
わたしは、わたしほど家事が大雑把な女性には会ったことがないからだ。
みんな丁寧で本当にすごいと思う。
丁寧だからどんな形態でもストレスが無いのだろうか。凸凹でも綿棒などを使って手入れするのかもしれない、きっと。

 

結局、どんな洗濯機でも丁寧に扱えばピカピカを維持できると判明しました。

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