禅寺にある懐かしく温かい空間が、いつのまにか2番目の居場所になっている。
心のアトリエ・シェアスペース「寺こやそわ花」は、そんな時間を感じられる場所です。
2月6日は国府宮はだか祭り。正式名称は尾張大國霊神社儺追神事。簡単に言うと神男に儺をもっていってもらう厄払いの行事です。
今日は神事に先がけて、商工会議所で奉納餅つき行事があり、知り合いの方からお声をかけていただき、一緒に参加させてもらいました。神男さんと握手させていただいたので、寺こやそわ花は、よりいい「氣」が巡ります。
尾張大國霊神社(国府宮神社)の宮司さんもいらっしゃっていたり、会社、百貨店、新聞社などの会長さんも。やはり有名な企業のトップの方は「人」そのものからチカラが出ているというか、とにかく色は皆さま違いますがチカラを感じます。
あのパワーはあの年代以上の方たちの特有のものなのかな。私たち40代以前の人たちに、ああいうチカラ強さはあるのかな?と、ちょっと心配。
話を戻して。
そんな方たちと自分がここにいることが、不思議でしたが、昨日今日でないもっともっと前のご縁が、今という時間を作ってくれたのだと思い感謝しました。ただ同じ場所にいただけなんですが、学ぶことがたくさんありました。
一歩踏み出してみると、学べることは必ずありますね!
これからも信頼できる方とどんどんご縁をつないでいきたいです。そして、より良い「氣」を作っていきたいです。
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